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玄関ポーチの段差改修について

両親の年齢を考えて玄関の段差改修を考えています。理想は手すり付きのスロープですが、道路までの距離を考えると傾斜が意外とついてしまうかもしれません。階段の段差を小さくする場合とスロープにする場合の金額的なものはかなり違うのでしょうか?
また、できれば本人たちの意向も確認したいので確認(体験)してみたいと思っています。
簡易的なもので一旦試してから実際の施工ができれば良いのですが、そういうことは可能なのでしょうか?
まだ介護認定を受けていませんが、今後そうなったときにも対応できるようなものにしたいと思いっています。
リフォーム会社の回答
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こんにちは、kiroroさん。
現地確認は必ず必要ですが、距離がないのであれば、kiroroさんが言われているように
スロープより、階段の段差を低くして、段数を増やす方がかえって使いやすいと思います。
金額に関しては、会社の手間の取り方で変わってきますが、気にするほどではないと思います。
簡易的なものを…とお考えなら、高さから段数を割り込んで、高さの近似値が出たなら
下地用合板等でつくったりすることができますが、対応するのかしないのかは、各社の考え方で違いがあるので事前に伝えておくとよいでしょうね。
介護保険…ですが、恐らく認定を受けると対象工事になると思います。
工事費のうち20万円を限度として、8~9割の補助が受けれるのですが、あくまで事前申請が必要ですので、先に工事をしてしまったら実費になりますのでご注意ください。ありがとう2019年1月30日 14時25分
この投稿は、2019年1月30日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。