屋根 |  戸建て
屋根の葺き替えは屋根材に今だったら何を選びますか?

大屋根・下屋ともカラーベストコロニアル葺きです。色が禿げてきたのでリフォームしようと考えています。懇意にしている瓦屋さんに聞いたらカラーベストをはがさずにそのまま葺ける瓦があるという事でした。ところが、ある人から、これから地震対策を考えて屋根の軽量化が大切だから金属瓦が良いですよと。セラミック瓦が良いという声もあります。まず、屋根材の種類を何にしたらいいかという事。さらに改修する場合、既存のカラーベストを撤去した方が良いのかそのままでも良いのかという事。この2点をおたずねします。
リフォーム会社の回答
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こんにちは。
屋根材に関しては施工方法によっても選べる種類は変わってきますし、現在の家の構造によっても変わってきます。
現在カラーベストがつけられている場合の屋根リフォームでは、現状の下地が悪く下地を変えなければいけない場合などは既存屋根を撤去する場合がありますが、カバー工法(既存屋根の上に施工する方法)を行うことがほとんどです。
その際、使用される屋根材として多く使われているのは軽くてメンテナンス・コスパ的に優れているガルバリウム鋼板です。
↓の商品が多く使われます。
https://www.igkogyo.co.jp/syohin/roof/
参考にしていただければ幸いです。ありがとう2019年8月28日 17時34分
この投稿は、2019年8月28日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。