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太陽光発電パネルを瓦屋根に設置することについて

東 東さん

太陽光発電パネルを屋根に設置するときのことについて質問です。

瓦屋根の家ですが、太陽光発電パネルを設置するか検討しています。
そこで、太陽光発電の業者に依頼した場合、屋根の強度なども含めて提案してくれるものでしょうか?

というのも、太陽光発電システムを販売することだけ頭にあったら、
強度は無視で、屋根が傷むのが早かったりするのでは?と考えています。

一般的に瓦屋根でも強度は心配いらないのか、
それとも、補強してから設置するべきなのかどうなのでしょうか?
また、パネルをつけたら、雨漏りなど、設置前に比べてリスクは高くなるものでしょうか?

2020年6月24日 18時32分

リフォーム会社の回答

  • 太陽光発電の業者さんは、ほとんど、既存屋根の強度は
    考慮しません。考慮したら販売できません。
    新築の場合は、工務店・設計士さんが考慮します。
    瓦に固定する金物がありますが、乾式の屋根瓦なら良いのですが
    土を乗せている屋根瓦は、責任持てません。
    湿式瓦なら乾式瓦(防災瓦)に変えるか、屋根一体のパネルもありますので、
    ご予算を決め業者にご相談してみてください。
    メンテナンスの問題もありますよ。

     ありがとう

    2020年6月24日 19時31分

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  • こんにちは、東さん。
    一昔前の太陽光発電専門と違って最近では、10年以上続けているような専門業者さんには
    多数の専門知識を勉強し多数の事例から学んでいる会社も多くいるので、専門業者が悪い、訪問販売が悪いとは一言では言えないくらいのレベルにある会社さんもいます。したがって、
    今回書かれているような質問を端的にぶつけてみてしっかりと回答できる会社様は
    十分に見積もりの検討の中に入れてよいでしょう。
    すぐに、決めるのではなく 東さん本人もしっかりと勉強することで、業者さんもしっかりとした工事をしてくれるのは間違いないといっていいレベルの方を見極められるでしょう。

     ありがとう

    2020年6月25日 23時36分

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  • タップ工房株式会社

    対応地域(愛知、愛媛、大阪)

    ちょっと待って‼
    太陽光発電システムをご検討とのこと。
    私どもは、1万件以上の太陽光発電の販売施工を行ってきました。
    さて、設置の目的は、明確ですか。
    屋根は、瓦屋根とのことですね。
    昭和58年以前の建屋には基本設置できません。
    理由は、当時の建築基準法で揺れに対する検討がなされていないのが理由です。
    また、太陽光発電システムは、メンテナンスが必要です。
    機器もパワーコンディショナーなどは15年前後で壊れます。
    20年以上過ぎると今度は、撤去費用が必要です。
    上記まで考慮して、電気代削減重視などの目的達成できますか。

    まずは、環境問題などの観点からエネルギーの多様化に、ご自身が貢献するという思いがないと、検討しても後悔します。

    個人的には、お勧めしません。

     ありがとう

    2020年7月6日 08時20分

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この投稿は、2020年6月24日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。