断熱  |  戸建て

熱気がこもりやすい部屋の断熱処置

さぼてん さぼてんさん

実家から受け継いだ家に住んでいます。築25年の木造なのですが、ある1室が温度調整が難しく困っております。窓は西と南にひとつずつ。西側は隣家の庭とガレージのため遮蔽物がなく、午後はずっと日が差し込みます。建築時に設置したエアコンは早々に温度以上で故障したらしく買い替えもしておりません。冷却方法は隣の部屋からサークレーターで冷房の空気を送るくらいです。カーテンには断熱カーテンと遮光カーテンを使っていますが、7月には室温30℃以上を保ち続けます。もうつとつ厄介なのが、真下がダイニングキッチンであることです。空調の関係か、においや熱が直接きているように感じます。物置にするには温度異常が怖いですし、無理に過ごせば脱水症状を多発する恐れもあります。この部屋以外は空調が正常に機能するようなので、高温をキープするこの部屋だけ断熱関係の壁・屋根裏のリフォームを考えているのですがどの程度軽減することが可能なのでしょうか。日当たりがいいのはとても良いので、適温で過ごせるなら寝室か趣味の部屋にしたいと考えております。

2023年1月17日 10時44分

リフォーム会社の回答

  • さぼてん様
    お世話になります。
    おそらくですが25年前の住宅であれば、外壁側、小屋裏共に断熱材が入っているものかと思われます。住宅ローンを借りるときに断熱材を入れると借入金額が増したり返済期間が延長しますので、その時期であれば当たり前に断熱材を入れたのではないかと思うのです。
    もっと断熱性を高くしたいようでしたら、窓を今どきの遮熱ガラス複層の樹脂製窓に交換する、または窓ガラスを遮熱ガラスにする、または内窓を付ける。外壁に遮熱塗料で塗装するなどが良いように思います。窓はかなりの熱を室内に入れてしまいます。
    ただ、どの程度軽減するかは既存の窓、外壁材、断熱材にもよりますので、だいぶとしか言いようがない感じです。

     ありがとう

    2023年2月4日 16時43分

    通報する

この投稿は、2023年1月17日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。