防音・遮音  |  戸建て

築30年近い古民家の防音対策

えびあん えびあんさん

築30年近い古民家を2年ほど前に購入し、自分たちでゆっくりリフォームしていますが、防音対策をどうすべきか悩んでいます。
防音をしたい部屋はリビング兼主寝室となっている和室です。
レイアウトとしては、L字型の縁側に囲まれる形で和室があり、縁側の廊下と和室は障子で仕切られているのですが、家の前の道路に消防車や暴走族が通過するときなど爆音がそのまま伝わってきて怖いので、防音を強化したいです。
縁側の窓や障子を防音のものに切り替えるのはお手軽にできるとして、他に平屋の古民家にできる防音対策はありますでしょうか?
やはり壁に防音材を入れ込むなど、大掛かりになってしまいますでしょうか?

2023年1月31日 13時32分

リフォーム会社の回答

  • こんにちは、えびあんさん。
    外の音を減らすには、窓の強化が最優先でしょうね。一番は、既存のサッシの内側にもう一つ
    内窓と言ってペアガラスのサッシを入れることで、防音と断熱の効果が得られます。
    古民家の雰囲気を壊さないようにするのでしたら、夜は雨戸を閉める事で、多少は減るかもしれませんが、多少でしょう。。。
    あとは、天井内への断熱材投入、防音材と称するものよりは安価になると思いますし、断熱効果もアップして、お財布にも優しいと思いますよ。
    せっかくなので、楽しみながら ひと部屋ずつ試しながらやってみるといいと思います。

     ありがとう

    2023年2月22日 17時54分

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この投稿は、2023年1月31日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。