屋根  |  戸建て

屋根のためには塗り替えがいいか上から張るのがいいのか

ue ueさん

築30年超の一戸建てです。屋根(瓦でない)の見た目の老朽化に伴い、リフォーム業者が訪ねてきますが、塗り替えがよいのか、今ある屋根の上にガルバリウムの屋根をする方がよいのか、素人なので判断ができません。今は費用自体がないので、話は進んでいませんが、家のためにはどちらがよいのでしょうか?

2023年11月6日 18時09分

リフォーム会社の回答

  • ueさん様
    お世話になります。
    築30年で雨漏りがなければ、ほとんどの場合既存の屋根材が塗装で補修できる状態ではないかと思いますので
    塗り替えをお勧めしています。
    ただし、ひところ施工された屋根材の中に人が乗るだけで割れが入ってしまうノンアスベストの屋根材がありますので
    その場合重ね葺きまたは葺き替えをお勧めしています。
    雨漏りがあれば重ね吹きや葺き替えをお勧めいたします。
    ガルバリウム鋼板は雨音がカラーベストや瓦より大きく聞こえたり、暑さ寒さも他素材より伝わりますので
    お施主様と素材のメリットデメリットを話し合い施工方法を決めています。
    既存の屋根材の処分費が葺き替え時や建物解体時にかかりますので、それを今負担するのか
    この先建物を解体するときに負担するのかなどの相談も必要です。
    家のためには、
    雨漏りがなければどちらの選択でも大丈夫ですが、
    屋根だけでなく、外壁、基礎、母屋や庇、窓回りからの雨水の侵入がないか
    樋やアンテナがきちんと取り付けできているかも点検修繕できる業者さんに頼むとよいかと思います。

     ありがとう

    2023年11月6日 19時48分

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  • スマイリング にしかわ

    対応地域(静岡、京都、大阪)

    ueさん
    こんにちは、キコ建築デザインさんがおっしゃる通りだと思います。
    30年を経過していると塗装も不可のような気がしますので
    安価で済ます場合はカバー工法をお勧めしています。
    雨漏りしていなようなのでじっくり検討される方が良いかと存じます。

     ありがとう

    2023年11月7日 12時39分

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  • 株式会社SKホームやまと

    対応地域(静岡、京都、大阪、東京、神奈川)

    こんにちは。神奈川県大和市の塗装リフォーム会社、株式会社SKホームやまとです。

    塗装とカバー工法の他にも選択肢がございます。
    比較的新しい製品で「シーガード」と言い、価格帯は塗装とカバー工法の中間にあたります。
    耐久性については、主材がガルバリウム鋼板ですので本体は30年耐久するかと思います。

    塗装とカバー工法の中間にあたるポジションになるため、カバー工法で費用面を気にされる場合はご検討してみても良いかと思います。以上参考になれば幸いです。

    詳しくは以下を検索すれば製品情報が見つかるかと思います。
    株式会社オークマ:シーガード

     ありがとう

    2023年11月10日 00時06分

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この投稿は、2023年11月6日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。