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老後を見据えた内装リフォームについて

single_golf single_golfさん

現在50代の既婚、夫婦二人暮らしで築20年の木造2階建の戸建て住宅に暮らしています。1階が20畳のリビング、ダイニング、キッチンとなっており、リビングとダイニングには床暖房(ガス式)が付いています。なお和室がなく、全て床がフローリングとなっており段差なくフラットです。これから老後を見据えてダイニングを和室に変えたいと考えているのですが、フラットを維持しながらの和室への変更が可能なのかご教示頂きたいです。

2025年2月13日 10時59分

リフォーム会社の回答

  • single_golf様

    問題点は複数ありますが、可能か不可能化でいえば可能です。
    問題点として、
    ①温水式ガス暖房の配管に干渉しないよう間仕切り壁を建てる必要がある。
    ↳これは、ガス会社とも相談が必要ですが、ダイニング・リビングで配管は分かれているはずなので、その中間位置がはっきり分かれば対処可能です。
    難しい場合は配管のし直しとなるので、床を全て剥がし配管からやり直しとなります。
    ②フラットを維持する場合は、畳の厚み分床を下げる必要がある。
    ↳現状の床や下地厚が不明なので一概には言えませんが、バリアフリーを目指すのであれば、畳厚が弊害となります。
    既存床厚が15㎜以上の場合は、薄畳を作成し対処は可能です。
    既存床厚が15㎜未満の場合、床下地から手を加える必要があるので、①同様に温水配管が問題となります。
    ①同様にガス会社と相談の後、撤去し再設置になるかとは思います。

    上記が解決されれば、和室内部は問題はないかと思います。

    良いリフォームとなりますよう。

     ありがとう

    2025年3月5日 20時34分

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この投稿は、2025年2月13日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。