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浄水器内蔵水栓にするか、浄水器専用水栓にするか悩んでいます。浄水効果に差はありますか?

りんりん りんりんさん

この度、キッチンに浄水器を付けよう思っています。
そこで、浄水器内蔵水栓に取り換える方法と、浄水器専用水栓を取り付ける方法があると知りました。

内蔵水栓は、以前の賃貸マンションで使用したことがありますが、カートリッジの小ささから、これで本当に浄水されているのかな?と思ってしまっていました。

専用水栓の方が、しっかり浄水されそうな気がするのですが実際はどうなのでしょうか?

専用水栓の場合、シンク下にカートリッジを置くと思うのですが、どのくらいスペースがあれば大丈夫でしょうか?

まだリフォーム業者さんには相談していない段階ですが、人気のある浄水器メーカーも教えていただけると嬉しいです。

よろしくお願いします。

2016年12月9日 11時02分

リフォーム会社の回答

  • りんりん様
    『タカギ』の浄水器一体型水栓をお勧めします。
    我が家でも使用しております。
    詳しくは下記に記したURLをクリックして参照してください。

    http://purifier.takagi.co.jp/docs/zt6000-08.pdf
    材料の定価は5万円ですが、アマゾンなら2万5千円前後です。
    シンプルで使いやすく、場所も取りません。

     ありがとう

    2016年12月12日 09時20分

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  • 株式会社近畿住設

    対応地域(東京、神奈川、大阪、和歌山)

    りんりん 様

    浄水器内蔵水栓の場合は、水栓内にカートリッジを納めなくてはいけないので、カートリッジ部分が小さく、容量も小さいので、カートリッジの交換サイクルが短くなります。(使用水量によりますが、約4ヶ月で交換)。

    一方浄水器専用水栓での使用の場合は、台所シンク下キャビネット内の空いたスペースにカートリッジを設置できるので、カートリッジの大きさも容量も大きくなり、交換サイクルが使用水量によりますが、約12ヶ月で交換となります。

    浄水機能の性能はカートリッジの性能(仕様)によりますので、内蔵型にしても専用水栓型にしてもほぼ同等です。

    施工面で比べると、専用水栓型を取り付ける方が工事代が高くなりますし、シンクに別途専用水栓を取り付けるスペースがあるかどうか等の問題点をクリアする必要がありますが、一度設置してしまえば、カートリッジの交換は必要ですが、専用水栓自体の構造がシンプルですので長く愛用できるというメリットもあります。

    それに比べ内蔵型の水栓の場合は、工事自体は通常の水栓を取り換える工事とほぼ同額で工事可能ですが、炊事に使用する水栓と兼用となりますので、消耗も激しく、構造が複雑となりますので、約10年位ごとに水栓自体の取り換えが必要になると思います。(水栓も構造が複雑な分高価です。)

    カートリッジの必要設置スペースに関しては、商品によって異なると思いますが、1Lのペットボトルが置ける程のスペースは必要だと思います。

     ありがとう

    2016年12月12日 14時38分

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  •   相談者
    りんりん りんりんさん

    株式会社ジョン石橋ビルダーズ 様
     
    ご回答ありがとうございます。
    実際に使われているお勧めも教えて頂き、参考にしたいと思います。
    ネットだとお安く仕入れられるとのことですが、ネットで購入して、取り付けのみ工務店というのは一般的に受け入れてもらえるものでしょうか?
    教えて頂けると助かります。


    株式会社近畿住設 様

    ご回答ありがとうございます。
    内蔵型の場合10年程度が寿命なのですね…その度に交換のコストがかかるのも考えてしまいます。
    水道下のスペース的には、1リットルのペットボトル分くらいであれば、大丈夫そうです。
    教えて頂きありがとうございました。

    2016年12月13日 11時09分

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  • 株式会社ジョン石橋ビルダーズ

    対応地域(東京、神奈川、大阪、和歌山)

    御施主様が材料を自分で購入して支給し
    業者に手間賃だけで依頼することもできます。

     ありがとう

    2016年12月13日 11時16分

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この投稿は、2016年12月9日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。