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トタン屋根からガルバリウムに交換する1番のメリットとは?

ミキたかし ミキたかしさん

築20年以上が経過している自宅はトタン屋根です。毎年ではありませんが、1~2年に1度は塗装をしてメンテナンスしています。

トタン屋根が嫌というわけではないのですが、そろそろ他のに張替えたほうがいいのではと思っています。
よくトタン屋根からガルバリウムに張り替える人も多いそうですが、その1番のメリットは何でしょうか。

また、張り替えるとしたらカバー工法で張替えたほうが断熱性もあがるとのことですが専門家のかたからみても実際にそうでしょうか?

お忙しいとは思いますが宜しくお願いします。

2017年1月10日 14時54分

リフォーム会社の回答

  • ミキたかし様
     既存屋根がトタン屋根でしたら、屋根の葺き替えをしないで
    ガルバリュウム鋼板の『被せ工法(カバー工法』をお勧めします。
    メリットとしては、夏の日差しの暑さが緩和されて
    断熱性能が向上されます。
    昨今のガルバリュム鋼板の屋根材の裏側にはウレタン等の断熱材が付いており
    断熱性能がかなり向上しております。
    また、工事においては助成金の対象にもなっております。
    但し、カバー工法を選択される前に、
    御自宅の『耐震診断調査』を実施する必要があります。
    耐震診断調査を行わず、壁面の耐震補強を行わないで
    屋根のカバー工法は、地震の際に屋根の荷重により倒壊の原因にもなりかねませんので
    必ず耐震診断調査を実施してください。

     ありがとう

    2017年1月12日 11時22分

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  •   相談者
    ミキたかし ミキたかしさん

    早速のご回答、有難うございます。
    そういったメリットがあって皆替えているんですね。
    そろそろうちも本気で検討してみます。。。

    確かにカバー工法だと重量が増して家が危なそうですね。
    助言頂き、ありがとうございました。

    2017年1月12日 13時33分

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この投稿は、2017年1月10日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。