床・フローリング張替え  |  戸建て

床の素材について、メリット、デメリットを教えてください

TOKUちゃん TOKUちゃんさん

築30年の平屋を購入しました。
5年程空き家だったこともあり、老朽が目立ち、全体的にリフォームをかけるつもりでいます。

床全面を自然木で敷き詰めたいと思っています。
自然木には温もりがあり、湿気を吸ってくれる等とメリット面の情報も多いですが、腐ったり、カビがはえやすいとのマイナスの情報も耳にして、加工木と自然木のどちらがいいか迷っています。
どちらの素材の方が長持ちしますか?メンテナンス面ではどちらの方が楽でしょうか?
これから長く住む家なので、長く使える素材にしたいと思っています。

2017年8月25日 16時45分

リフォーム会社の回答

  • Design&Reform プラススタイル

    対応地域(東京、神奈川)

    TOKUちゃんさん

    こんにちは。私も平屋があこがれの家ですでのうらやましいです。
    さて、加工木(合板フローリング)と自然木(無垢フローリング)の違いは一長一短です。加工木の場合は合板下地の表面に付き板や挽き板・シートが貼ってあるのもです。
    最近はワックスが要らないものや傷が付きにくいコーティングなど機能が付いたフローリングが一般的なものでメンテナンスが殆ど必要ありません。また設置後の痩せがないのがもう一つの特徴です。自然木の場合は木そのものですので、それぞれの木が持つ木目や固さがそのまま楽しめます。無塗装から塗装仕上げまでありますがメンテナンスはそれなりに必要になること、若干の痩せがあることも特徴です。長く使用し素材を楽しむのであれば傷も味になるので断然無垢材の方が良いと思いますよ。

     ありがとう

    2017年8月31日 14時03分

    通報する

この投稿は、2017年8月25日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。