リノベーション(スケルトン・全面リフォーム)  |  集合住宅(アパート・マンション)

4LDKと3LDKでは将来の価値に違いは出ますか?

あまねっち あまねっちさん

現在都内杉並区に在住の、36歳女性です。8年前に購入した新築マンションに住んでおります。4LDK、約88平米です。将来的に子どもが出来ることを想定して、4部屋ある現在のマンションを購入しましたが、どうやら一生涯、私たち夫婦2人の生活になりそうです。そこで今考えていることは、リビングと、それに隣接する和室の壁を取り払い、思い切って3LDKの間取りにリフォームしようか模索中です。憧れの20畳以上のリビングにしたいと思っているのですが、将来的なこと(例えば売りに出した場合のこと)などを考えると、どうにも踏ん切りがつきません。
私たちの今住んでいるエリアでは4LDKのマンションが少ないらしく、希少とも言われています。3LDKにした場合、例えば将来的に売りに出す場合、価値も下がってしまうものなのでしょうか?

2018年3月29日 10時39分

リフォーム会社の回答

  • Design&Reform プラススタイル

    対応地域(東京、神奈川)

    あまねっちさん

    こんにちは。弊社は東京の城南地区をメインにリフォームを行っておりますが、
    部屋数よりも各部屋の広さを重要視される方が多いです。
    6畳以下のお部屋はマンションですとかなり狭く、使い勝手の悪さから敬遠されがちです。また、中古マンションを買われる方は第一取得層といって20代後半~30代の初めて家を購入する方が多いのでリフォーム(間取り変更も含む)する場合でも各部屋の広さを求める傾向があります。88㎡の広さで20畳のリビングは中々無い物件ですから価値が下がる事はないと思います。あまねっちさんの考える将来がどの程度先になるのか分かりませんが少子化で人口が減少していく過程で毎年これだけ多くの新築マンションが建てられています。今後は立地条件の悪い中古物件は買い手がつかないでしょうが、杉並区などは人気エリアですのでそれほど問題がないはずです。

     ありがとう

    2018年3月30日 14時34分

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この投稿は、2018年3月29日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。