バリアフリー  |  戸建て

バリアフリーのリフォームについて

三枝 三枝さん

私の実家は築38年で、家の中に段差が多くあります。
この度祖母が家の中で転倒し、腰をひどく打ってしまい、骨にヒビが入ってしまいました。
今は入院していてリハビリ中ですが、早く家に戻りたいと言っています。
そのため、家の中をバリアフリーにすることと、手すりをつけること、トイレとバスルームを広くすることを検討しています。
父はそれなら建て替えた方が良くないか?というのですが、家じゅうをバリアフリーにするために床を底上げすることって可能なのでしょうか?部屋と部屋の間の段差は5cm程度で、5か所あります。
始まってから追加料金がかさまないようにするためには、いくつかの業者に見てもらった方がいいのでしょうか?

2018年4月16日 10時21分

リフォーム会社の回答

  • Design&Reform プラススタイル

    対応地域(東京、神奈川)

    三枝さん

    こんにちは、三枝さん。
    この場合でしたら建て直すよりもコストと工期はリフォームの方が安価で早いです。
    5センチの段差は大きいですね。
    介護保険のリフォーム助成金が使えたりしますので
    役所やケアマネージャーなどに相談してみると良いですよ。
    見積は比較検討するために2社は頼んでみて下さい。
    多くの会社は真面目に事業を行っていますので、追加工事が発生しそうな場合は前もってその際の工事内容と金額を書面にしてくれるか、見積に含めておいて必要無い場合は減工事として減額するなどします。
    ご契約前にかならず確認をして下さいね。

     ありがとう

    2018年4月17日 11時40分

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この投稿は、2018年4月16日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。