外壁塗装・防水工事 |  戸建て
大手メーカーと地元工務店の差

大手メーカーと地元の工務店で同じ仕様でリフォームする際には、何が具体的に違うのでしょうか?
現在、両親が某大手ハウスメーカーの住宅に住んでおります。定期的なお便りや数年に1度点検などしてもらっているようで、頼りにしてきたそうなのですが、いざ何か頼もうと思うと金額が非常に高く驚きます。ちなみに過去に外壁と屋根の塗装を行った際には、シリコン塗装で足場費用をお値引きしてもらって200万でした。(家の大きさは40坪程度)構造に関わる箇所と言っても木造住宅であれば、そこまで大きな差はないと考えております。地元工務店と言っても直接は知らないので、家電量販店もしくはホームセンターのリフォーム、路面店を対象にハウスメーカーとの違いを教えて頂けると助かります。
リフォーム会社の回答
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ゴッツさん、こんにちは。
興味深い質問ですね。
大手の良いところはきちんとシステム化されているところです。
例えばゴッツさんのご両親のお家のように定期的なアフターメンテナンスがあります。
これは当時の担当者がいなくなっても続きます。
また、使う材料、施工方法なども含めて品質が組織ルールとして徹底されています。
地元工務店の良いところは良い意味で適宜柔軟に対応できる会社が多いということではないでしょうか。この地元工務店とはメーカーや量販店などの下請けではない工務店です。
地元地域に根付いて定期定期に新築やリフォームを元請として工事を行っているような
実力のある工務店のことです。
トイレを交換する、給湯器を交換する程度のリフォームであれば量販店でもホームセンターでも問題はないと思います。
しかし、全面リフォームなど少し大がかりな内容であれば中小リフォーム会社、大手リフォーム会社、地元工務店が良いでしょう。ありがとう2019年10月31日 12時47分