床・フローリング張替え | 廊下 | 集合住宅(アパート・マンション)
車椅子対応のフローリング
みかんの皮さん
分譲マンションに住んで２０年になる車椅子利用者です。
２年前位から梅雨時期から秋雨が終わる時期まで廊下部分のフローリングが浮いてしまうになりました。
修理してもらおうと、これまで４社のリフォーム業者に問い合わせて、床を見ていただいたところ、
「うちでは症状がわからないから直せない」と３社から、
「車椅子の前輪（キャスター）の動きで板の下の接着剤がダメになって浮くようになったのではないか？」と明確な回答を１社から得ました。
その会社からは、「車椅子対応のフローリングを敷きなおせば大丈夫だが、リビングと洋室の全てを張りなおさないといけない」
と言われたので、それは予算も生活的にも難しいと思い止めました。
最近問い合わせた業者からは、「今は一日で張りなおせる方法があるから」と言われましたが、
リフォーム会社さんによって技術や方法がそんなに異なるものでしょうか？
リフォーム会社の回答
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みかんの皮さん、こんにちは。
梅雨時期だけ浮いてしまうのは車椅子の問題でないような気がしますね。
20年の経年による劣化も考えられます。
さて、同じフローリングを利用して例えば３日掛かるのもが
１日で貼替ができることはほぼありません。
恐らく上貼り用などの床材でなないでしょうか。
きちんと確認したほうが良いですね。ありがとう2020年2月5日 13時30分
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こんばんは、みかんの皮さん。
私も、プラススタイルさまのご意見に賛成ですが、少し質問と回答をさせてください。
梅雨時期以外は使っていて問題がないのでしょうか？
一般木造住宅の場合は、床下に入ってみるとある程度原因が見えてくるのですが、
分譲マンションですので、一般的な木造住宅と異なり床下という部分が存在しない可能性がありますので、原因究明には、その梅雨時期の浮いたと思い時期に見てもらうのが一番だと思いますよ。
梅雨時期から察するに、湿気の多い状態の時にフローリングが膨れて剥離しかかっているのかもしれません。
でしたら、その部分のみの補修で済むかもしれませんので、悪い時期に再度、その部分を見てもらう事をお勧めします。
上張り用の床材とすれば、６ｍｍ前後の薄いタイプの床材などがありますが、根本的な解決でなないので、個人的にはおススメできませんね。ありがとう2020年2月13日 22時28分