トイレ  |  戸建て

トイレの床材を変えたい

めがねパパ めがねパパさん

20年前に建売住宅で購入した我が家のトイレはバリアフリー対応で面する廊下との段差が無いフローリングになっています。ここで便器周りの床もフローリングなのですが、便器近くではおそらく尿の飛散により板の継ぎ目に沿って黒ずみ劣化し剥離している部分もあります。フローリングで張り替える事もできるとは思いますが、それでは又同様の劣化をすると思います。バリアフリーでフローリングの統一感を維持しつつ尿の飛散で劣化しない床にするにはどうすれば良いでしょうか?

2020年4月10日 12時25分

リフォーム会社の回答

  • Design&Reform プラススタイル

    対応地域(東京、神奈川)

    めがねパパさん、こんにちは。
    工事方法はいくつかありますが比較的多い方法は
    トイレのフローリングを剥がして合板を1枚貼り下地の高さ調整をします。
    その上にフロアタイルやクッションフロアを貼ることが多いです。
    どちらもビニル系ですがフローリング柄があります。

     ありがとう

    2020年4月10日 12時42分

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  • 株式会社近畿住設

    対応地域(東京、神奈川、大阪、和歌山)

    めがねパパ 様

    トイレの床材としては、先の回答者様のおすすめされているビニル系の素材の方が、お手入れもしやすくおすすめですが、最近は耐水性に優れアンモニア汚れに強いフローリング材等も販売されているので、色々ご検討されると良いと思います。

    さて、工事に関してですが、トイレの床が廊下の床と同じ高さ・・・つまりバリアフリーになっているとの事ですが、バリアフリーになっている場合、今の現状の床材の上に重ねて床材を設置する事が難しいので、一旦既設の床材を剥がす必要があります。

    但し、バリアフリーになっている場合、建物の建て方として間仕切り壁を先に施工してからフローリング材を施工している場合は特に問題ないのですが、フローリング材を先に施工してからそのフローリング材の上に間仕切り壁を後から施工している場合、フローリング材が壁の中に入り込んでいるので、壁の造作工事も必要になるケースがあります。

    その点だけ注意して、信頼できる業者さんに見積もりを依頼して下さい。

     ありがとう

    2020年4月10日 14時45分

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  • 成和技建

    対応地域(東京、神奈川、大阪、和歌山、愛知)

    水廻り用のフロアのあり、施工時にサネ部をシーリング(コーキング)しながらの
    施工方法で水の沁み込みを防ぐようにします。
    3mmの塩ビタイルで木目調を張っても良いと思います。
    無難んは、クッションフロア(塩ビシート)ですね。

     ありがとう

    2020年4月10日 19時44分

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  • リフォーム会社

    めがねパパ様

    初めまして。
    トイレの件ですが、
    下地を下げてアンモニアや尿に強い床材
    ハイドロテクトなどを敷くことでかなりお悩みは軽減できるかと思われます。
    実際に広さや、お家の状況に応じて使う商材は変わりますので、
    納得のいくプランがでるまでご相談してから進めることがベストかと思います。

     ありがとう

    2020年4月11日 10時35分

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  • 有限会社 藤田ハウス 一級建築士事務所

    対応地域(東京、神奈川、大阪、和歌山、愛知、愛媛)

    こんにちは、めがねパパさん。
    多くの回答者様が回答しているのですが、フローリングとの統一感とアンモニアへの耐久性を考えての提案をさせていただきます。
    便器の交換はお考えにはないでしょうか?
    20年にもなれば正直見えない部分へ、知らず知らずに回り込んだアンモニアの成分が入り込んでいるはずです。
    既存のトイレを外して交換できる配管周りの部品交換だけでも対応はできると思いますが、この際足元がきれいになるのでしたら、便器ごとの交換がなお気持ちがよいと思います(個人的な見解)
    便器を外したら、床材は撤去高さの調整があるので床材は撤去します。
    その後、バリアフリーを意識した素材の厚みを考えて仕上げていきます。
    最後の仕上げは、やはり耐久性と耐水性、耐アンモニアと肝心な統一感を持たせることができる(フローリング柄などの選択肢が多い) フロアタイルがおススメです。
    高価な素材なので、安価なクッションフロアでもよいですが、面積が少ないのでそこは、こだわりを持って使ってみてはいかがでしょうか。

     ありがとう

    2020年4月11日 19時39分

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  • ヒューネットオン株式会社

    対応地域(東京、神奈川、大阪、和歌山、愛知、愛媛)

    めがねパパさんへ、

    30年以上も住まいした枚方市からのご相談に 少しでもお力添え出来るかと参加しました。

    リフォーム専業社としてのご提案は 前述 藤田ハウス様の的確なアドバイスに同じ考えです。
    私共リフォーム業者は とりあえずの補修工事のみではなく、この10年後にどうなるのか?までを見越してのご提案を検討させて頂くのが仕事と考えています。 

    めがねパパさん宅のトイレ便器が 20年を経過している事を考えますと、せっかく床をリニューアルされましても 近い将来に便器が経年劣化で交換せざるえない結果になることが 考えられます。 そうなりますと再び工事が床まで及ぶかもしれませんね、

    せっかくのご改装ですからこの際「便器交換を含めてのトイレリフォーム」をぜひご検討いただければと思います。

    皆様ご回答の床材につきましても 経験に基づくご意見でどのスタイルもOKと思います。
    私見ですが 現状のフローリングはおそらく木質のフローリング材と思いますが、CFシートを始めとする塩ビ系素材の木目柄は ”似て非なるもの” になり、隣接しての施工は 却って違和感が生じる恐れがございます。

    フロアタイルには昨今 非常に材木と見間違合うほど完成度の高い素材もありますので、木目柄で統一感を出される場合も 例えば全くカラーを変えてみる、木目以外の素材感を楽しんでみる、等 巾広く、楽しい選択をお奨めいたします。

    トイレに行くのが楽しくなるようなリフォームの実現を目指して一頑張りお願いいたします。

    ヒューネットオン(株) T・Haseg

     ありがとう

    2020年5月2日 10時50分

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この投稿は、2020年4月10日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。