バリアフリー |  戸建て
階段の手すりと壁の関係について

階段に手すりが今はないので、年を取って階段の上り下りがきつくなった将来のときに備えて階段の壁に手すりを取り付けようかと検討しています。しかし、もともと手すりを付けることを想定していなかったため、壁の強度や中の構造がわからないのですが、手すりはどのような場所にも取り付け可能なのでしょうか。また、仮に今の壁に取り付けられないとなった場合は、壁の構造を一から変えなければならないのか、何かを補足する形で済むのかも教えていただきたいです。
リフォーム会社の回答
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こんにちは、L.Iさん。
階段にも柱はまず間違いなく存在しますので、取り付けることは可能です。
しかし、ご心配されているように、最初から計画をしていない場合、ほしい場所にはなかなかないものです。もちろんちょうどいい場所であれば、直接クロスに止付けてもいいのですが、最近の住宅のほとんどが、クロスの下地を石膏ボードを使っている事が多く、階段のように荷重のかかる場所では、その石膏が沈んでしまう恐れがあるので、最初から当て板を用意しておく方がおススメめです。
DIYの得意な方がいれば、ご自身でホームセンターなどで素材を買ってきて挑戦してもよいかもしれませんが、初めてなら、プロにお願いした方が早いし安全です。ありがとう2020年5月15日 16時03分
この投稿は、2020年5月15日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。