バリアフリー  |  戸建て

階段に手すりを付けるときに壁も併せて工事するのでしょうか?

KA KAさん

現在、実家のリフォームを考えているのですが、具体的なリフォーム箇所は階段の手すりになります。祖母が住んでいるので、二階の部屋に上がる際に必要かと思い、検討しています。築年数は50年以上なので、割と古い家です。階段に手すりをつける際に、壁も併せて修理することになるかを聞きたいです。

2020年5月18日 11時33分

リフォーム会社の回答

  • Design&Reform プラススタイル

    対応地域(東京、神奈川)

    KAさん、こんにちは。
    手すりは支柱ブラケットを柱や間柱がある部分に取り付けるようになりますが、
    それが無理な場合はベース材とう部材を取り付けてからブラケットを取りつけます。
    この場合は壁の補強、クロスの貼替は必要ありません。
    クロスを張り替えても良い場合は既存壁の一部を撤去して下地補強する方法もございます。
    難しい工事ではありませんのでお近くのリフォーム会社などにご相談ください。

     ありがとう

    2020年5月18日 17時11分

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  • 有限会社 藤田ハウス 一級建築士事務所

    対応地域(東京、神奈川、愛媛)

    こんにちは、KAさん。
    木造住宅に限らず、壁をつくる際、下地は必ず入っていますので、その下地に直接
    手摺の金具を取り付ける事の出来る位置にあるか、そうでないかで、工事方法やかかる費用が
    変わってきますが、手摺の取り付けは可能です。
     ご祖母さまが、使うのがメインであれば、その方の身長や姿勢などを考慮しながら取り付けるとよいですね。
    しかし、可能であれば2階の部屋になるべく上がることなく、1階の部屋と入れ替えが出来るとケガをするリスクを軽減さすことができるので、検討されてはいかがでしょうか。

     ありがとう

    2020年5月18日 18時02分

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この投稿は、2020年5月18日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。