外壁塗装・防水工事 |  戸建て
外壁の塗り替えの判断は年数で考えるのか、状態で考えるのか

家を建てて7年目になります。近所では、家を建てて10年目あたりに次々に外壁工事で壁を塗り替えたりしています。我が家も、10年目あたりで工事が必要か一度見てもらった方が良いのかと考えていますが、今のところ外壁が傷んできたとは感じていません。外壁工事が必要になるのは、家の状態を維持する上で年数で考えるのが一般的なのでしょうか、それとも状態によって工事を検討すれば良いのでしょうか?
リフォーム会社の回答
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こんにちは。㈱ジャパンライフエイトと申します。
まず、判断基準といたしましては状態を第一と考えたほうがいいでしょう。立地や環境などによりお痛みの具合も変わってくるからです。
とはいえ、経過年数も一つの判断基準ではあります。ちょうど築7~10年は塗り替えに最適な時期と言えます。(※塗り替え時期は外壁材によって異なる場合があります)
長期のリフォームプランがあるのでしたら、その計画に合わせて塗り替えるのもおすすめです。
また、塗り替えは傷んでから行うのではなく、傷む前に塗り替えることをお勧めいたします。
弊社をはじめ、他社様でもお見積りや診断は無料の業者が多いかと思いますので、一度専門家の診断だけでも受けてみることをおすすめいたします。ありがとう2021年3月4日 11時15分
この投稿は、2021年3月3日時点の情報です。現在とは異なる可能性がありますので、ご自身の責任のもと参考にするかご判断くださいますようお願い致します。