屋根 |  戸建て
屋根リフォームについて、施工方法と業者の見極め

築30年の一戸建てを所有しています。
築20年の時に中古で購入して、ノーメンテです。
屋根は劣化が著しく、雨漏れはしていませんが
苔や色褪せが酷いです。
スレート素材の屋根なので塗ればまだ持つと思いますが
上貼りという方法もあると聞きました。
これを機に上貼りにする方法も考えてもいいかと思っていますが、メリット、デメリットなどがわらず、
リフォーム業者任せにならないか心配です。
・上貼りのリフォームについてプロの見解
あまり聞いたことが無かったのて
・リフォーム業者任せにならないよう、注意すること、悪徳リフォーム業者の見極め方
などご教示頂きたいです。
リフォーム会社の回答
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yygj55さん、こんにちは。
スレートの場合はアスベストを含むもの、含まないものがあります。
含むものは撤去処理が特別に手間が掛かることになりますので、
カバー工法で覆う工法を採用することが多いです。
アスベストを含まないものは耐久性が低いので劣化が含むものより早いと言われています。
撤去処理には大きな問題はありませんがコスト面を考えてカバー工法にする方が多いです。
どちらも大きなデメリットはありませんが軽量の屋根材をしようしても重量は掛かってくるということです。
悪徳リフォーム業者の方が少ないと思ったほうが良いでしょう。
悪いことをしているから噂になっていたり逃げたりするのです。
まずは地場でしっかりと事業を営んでいることや、建設業許可を受けている業者、
ご近所でリフォーム工事を行った方に直に聞いてみるなど一般的な確認で問題ないはずです。
職人直に依頼するよりも、リフォーム会社で施工管理業務をしっかりと行っている会社にいらいすることも良い方法です。2021年10月29日 14時28分